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☆紳士の小物!!LAKIA不動産難波本店

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公開日:2021/04/24



まいど!!


LAKIA不動産の英国紳士こと、だいちゃんです♪


不動産屋さんと言えばスーツ、スーツと言えば紳士ではないでしょうか。


僕はスーツや小物を買うときすごく英国紳士を意識しております。



・シグネットリング

これは普段から僕がつけているものです。

シグネット(signet)とは認印、印鑑、捺印などの意味であることからも分かるように、

印章や紋章を彫刻し、署名にも使用していたリングの事を言います。もともとは貴族のみが所有できる

“身分証明”の代わりでもあったことで知られ、ファッションというよりは身に付ける者の富や権力の象徴、誇りとしての側面が主であったようです。

またかつては法的な文書などで、自身が書いたものだと示すため封蝋する際にこのリングを判子(印)として用いていたようです。

日本で言うところの家紋に近いですね。古来より日本も各家庭(武士限定)に家紋があります。

今でもお墓にいれてある家庭もあるぐらいです。皆さんも一度は目にしたことはあるとおもいます。

日本でいちばん有名な紋と言えば天皇家の菊の紋(十六葉八重表菊)は絶対に見たことあるのでは?

その名残でいまだに多くの英国紳士特に上流階級の方がつけております。

※イギリス王室チャールズ皇太子

いやぁ~カッコいいですね。

オススメなブランドは特にありません。

ノーブランドでも材質によっては数十万~するものもあれば、手頃なものもあります!!





・ステッキorアンブレラ(傘)

次が杖ですね。現代で杖と言えばお爺ちゃんやお婆ちゃんが使ってるイメージがあると言う方が多いですが、イギリスでは違います。

 ヨーロッパでステッキというと、貴族をはじめとした富裕層の方々の「権力・権威」など、自己顕示のアイテムの一つ。
実際に持ち歩いてみると分かりますが、普通に考えるのであれば、それはなければないで差し支えのないアイテムかもしれません。
ステッキを持つことで、ステッキを持つことでどちらかの手が塞がれてしまうのですから。
しかし、当時の方々はそこにこだわりを持ったわけです。
なくても差し支えのない手を塞いでしまう、そのステッキを持つ事で、ご自身の生活水準や権力を示したのです。
「片手を塞いでいても、何不自由なく過ごすことができる」そう言いたかったのかもしれません。
まして階級制度が根強く残る英国では上流階級の者は、きちんとした身なりでステッキを持つべきだ、という意識が強かったようです。
また、ステッキには護身の意味もあり、中に剣になっていたものを持っていた方もいたそう。
銃の代わりに持ち歩いたという説もあります。

ただ、現代の英国紳士でもステッキを持っている人は、悲しい事に減ってしまいました。

そこでアンブレラ(傘)をステッキ代わりにする人は比較的多いのです。

イギリスは湿度が高く、雨が多い土地柄でもあり、ステッキの用途もあり、また突然の雨にも対応できる傘。

19世紀後半まではアンブレラローラー傘を綺麗に巻くだけという仕事


有名なブランドはいくつかありますが、僕のイチオシは

やはり世界一有名なアンブレラブランド「FOX UMBRELLAS」


現代の傘の基礎を作った傘専門ブランドです。

今の傘の折れ方や骨組みなどの基礎はすべてこのブランドからなんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

他の特徴と言えばすごく細く巻けるという点です。ステッキを意識してか、本当に細いです!!!

上の写真は僕が持っているものと同じタイプですが、折れるんじゃないかと心配になるレベル、、、


値段は16000円~高いものですと十数万するものもあります。

僕は2万円ぐらいの物を購入しましたが、十分です!!



今回はスーツに合う小物類をご紹介しましたぁ~

興味が湧いた方は是非、LAKIA不動産なんば店中山までお話を聞きにきて下さいね!!


余談ですが、僕が英国紳士、英国紳士と連呼していると一入店長は毎回”ここ日本やから”などと御託を並べます!!

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